学際知の地平

ポストモダン・ポストナショナル・ポストグーテンベルク・ポストヒューマンな時代に不気味な民主主義を考える

来年の手帳

早いもので、今年も最後の月となりました。ということで、来年に使う手帳をアレコレ探していたのですが、来年は『EDiT』という手帳の≪Brilliant B6変型≫のブルーにしました。

 

f:id:tribnia:20151125213543j:plain1日1ページの手帳です。

 

2年前に使っていました。リピートです。実は文房具マニアの僕でもあるのですが、目移りしまくっています。というのも、手帳は毎年新しいものが考案されてきて、それぞれ工夫が一目ひくものばかりで、とりあえず使ってみるかというかんじです。そしていろいろと手帳をさすらってきたのですが、2年前に使っていたこの手帳の良さを懐かしむばかりで、これに勝るものを見つけられませんでした。

この手帳は本当に自由にたくさん書けるので重宝します。あちこちにメモやノートを作っておくと、「どこに書いたっけな?確かに書いたんだが…」ということや、「あっ、今日はあっちのノートを置いてきた…」とか、「今日は3冊持ち歩かなきゃ…」ということが起きるのですが、すべてのメモをここに集約することで、こうしたことがなくなります。

備忘録として、浮かんだアイディアや考えをまとめること、お仕事のメモ、友達とのことなど、ありとあらゆることを記入していきます。デジタル全盛の時代ですが、僕はアナログも併用します。というのも、書く方が忘れないし、また、頭の中のイメージ通りに具現化するのは、やはり手書きの方が勝ります。

あとは、今の悩みはこれに用いるペンですね。鉛筆にしようかフリクションにしようか、ジェットストリームにしようか、サラサにしようか、エナージェルにしようか、はたまた大好きな万年筆にしようか。。。悩みは尽きないですね。欲望の塊です。大晦日に除夜の鐘を聞きに行こう。